バカについて

ニコニコ動画で人気の永井先生シリーズをみた。
バカだわこの人
「まれに見るバカ」でいうところの愛すべきバカだ
初めてみた
すごいサービス精神だよこの人
本名公開の上でバカにされることがわかっていながら
バカっぽくゲームをしてるんだぜ

永井先生見て笑っているやつバカについて勘違いしてるんじゃない?
ホントのバカは自分の殻から一歩も外に出ようとしないやつのことを言うんだぜ
養老孟司のベストセラー「バカの壁」もそういうこと書いた本
たぶん「バカの壁」を読むようなバカはバカの壁の存在も理解できないほどバカなんだろうな
バカについてわかっている人間はあんな人をバカにしたような本読まないよ
ホントにどうしょうもないバカは自分はゲームのルールを知ってるもんだから
ゲームのルールを知らずにゲームしてる永井先生をバカにしているバカ
永井先生は自分の知らないことに挑戦してるんだぜ
しかもその過程で人を楽しませている
実は頭いいんだぞ、この人
しかも相当リスナーに気を使っているぞ
俺は最初ゲームのできるやつの演技だと思った
でも演技じゃこれほどのリアリティ持たせられない
演技だと感じさせないほど演技がうまいか
頭がいいバカのどちらかだ

ゲームもできないようなバカだとかいってるバカ
じゃあおまえこれだけ多くの人を楽しませてみろよ
人の価値を決めるのは自分じゃなく他人だ
実社会じゃどうだかしらないが
ネットのコミュニティにおいては
永井先生をバカにして笑っているおまえの価値は
存在しないも同然
せいぜい多数のコメントの一つ程度
永井先生の価値の何万分の一
わかったかバーカ