ミク騒動収束

http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000756.html

ドワンゴもまともな文章かけるじゃないか。
あのクリプトンへのへたくそな言い訳は何だったんだろう。
ともかくこれで騒ぎは終わりだ。
あとは作者がどうでるかだけど、これだけ作者のことを尊重すると書かれれば、
カラオケ着うたになろうがなるまいがそれほど批判は出るまい。

しかし、この騒動全体がうまくまとまりすぎる。
どうも、クリスマス喪闘気発散と、鏡音リン発売日へつなげる一連の釣りだったような気がする。
だとするとドワンゴとクリプトンは孔明な策士だったのかも。
ネット世界では、我々は自由に意見を言っているつもりだけれど
案外、現実世界と同じで頭のいいやつに掌の上で遊ばれているだけなのかもしれない。

なにはともあれ、この締めは現時点で考えられるベストだと思う。
もうしばらくニコニコ動画でみんなでニコニコしようぜ。